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2019年6月9日(日)

  • 執筆者の写真: indiansc
    indiansc
  • 2019年6月9日
  • 読了時間: 1分

世田谷区軟式野球連盟東京新聞杯・日ハム杯・城南CUP世田谷大会第3回戦

Bチーム vs 下馬Jrクラブ

1-11

負け

今日の試合は選手全員が一丸になって戦ったとは、

決して言えない内容でした。

初回に3者で凡退してしまった影響もあるかもしれないけれど、

孤軍奮闘しているピッチャーに対して、

一緒に守備についている選手からもベンチの選手からも

ほとんど声掛けがありませんでした。

8点を取られた1回裏。まともに打たれたヒットは2本だけです。

ピッチャーも球が走っていて調子は悪くなかったはず。

コースを狙ってきわどいところでボールになり、

連続四球を重ねてしまったところはあるけれど、

チームの雰囲気を決めてしまったのは、「声のなさ」。

点をどんどん入れられている展開で、

みんなが黙りこくってしまったことが一番の敗因でしょう。

一人ひとりは必死になっていたのかもしれないけれど、

今日のような苦しい状況を打開するためには、何が必要だったか。

試合後に監督から「勢いのあるチーム」という話がされましたが、

「勢いのあるチーム」とはどんなチームなのか、

自分達で考えて答えを見つけ出して欲しいと思います。


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